ブックタイトル日本赤十字 北海道看護大学 2027
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日本赤十字 北海道看護大学 2027
24スイス・イタリアで学ぶ、国際赤十字と世界の医療・人道支援。2025年度より、日本赤十字学園6看護大学(北海道・東北・広尾/大宮・豊田・広島・九州)による合同海外研修がスタートしました。この研修では、スイスとイタリアに約1週間滞在し、赤十字発祥の地であるイタリア・ソルフェリーノやカスティリオーネ、そして赤十字の創設者アンリー・デュナンの生誕地であるスイス・ジュネーブを訪問します。全国の赤十字看護大学から集まった学生と交流しながら、赤十字の原点に触れ、その理念を体感するとともに、国際的視野を広げる貴重な機会となっています。赤十字国際委員会(ICRC)、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)、国際赤十字博物館では、赤十字の歴史や使命、人道支援活動などについて理解を深めます。さらに、世界保健機関(WHO)、国連ジュネーブ事務局(UNOG)、国連人道問題調整事務所(UNOCHA)では、国際社会が直面する健康課題や平和への取り組みについて学びます。今後も全学年を対象に希望者を募り、毎年継続して実施します。日本赤十字学園6看護大学による合同海外研修成人看護学領域 特任教授 尾山 とし子東日本大震災において、赤十字の「こころのケア」要員として活動しました。被災者の方々を前にして言葉も無く、ただ語られることの意味を感じながら傾聴し、背中をさすり、手を握るだけの日々でした。「こんな危険な所によく来てくれたねぇ。」と私の身を案じる温かい言葉と、握ってくれた手のぬくもり。援助する者、される者という関係ではない、人と人とのふれあいから生まれる自然で、純粋な“やさしさ”を実感し、災害時に求められる看護の姿勢について考える機会となりました。本学の教職員が東日本大震災の救護活動へ。「こころのケア」を中心に、赤十字を強く実感。国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)国連人道問題調整事務所(UNOCHA) 世界保健機関(WHO)国連ジュネーブ事務局(UNOG)ソルフェリーノの糸杉の並木道赤十字国際委員会本部(ICRC)アンリー・デュナンの銅像 国際赤十字博物館 国際赤十字・赤新月博物館