ブックタイトル日本赤十字 北海道看護大学 2027

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概要

日本赤十字 北海道看護大学 2027

令和7年9月28日(日)に開催しました「第31回 北見市健康まつり」に「日本赤十字北海道看護大学コーナー」として参加しました。本学コーナーでは、「あなたの健康、見える化します!」をテーマに、血圧や酸素濃度、体の柔軟性や握力の測定を実施し、149人の方に来場していただき大変好評でした。今回は、年齢・性別ごとの標準値を示した表を作成したことで来場者の方は、ご自身の測定値と標準値とを比較することができました。また、血圧測定では、準備した3台の血圧計がフル稼働するほど人気があり、順番待ちをしている方は、あかちゃんモデルを抱っこしたり、心臓の仕組みモデルを動かしたりと待ち時間を楽しく過ごしていただきました。来場された皆様には、北見市健康まつりをとおして「健康」に関心を寄せていただければ幸いです。50北見市健康まつり学内での取り組みを地域に活かす活動。アメリカの医療現場を肌で学ぶ米国赤十字社LA(ロサンゼルス)支部の見学は日赤ならでは。アルゼンチン共和国より日系人医師受け入れ本学の特性を活かした取り組みも。この海外研修は、本学の看護開発センターが企画する大学院生を含む在学生に向けた研修プログラムです。主な研修内容は、アメリカの医療制度についての講義や、高齢者施設でのボランティア、語学学校での英会話レッスンなどです。赤十字ならではのプログラムとしては、米国赤十字社LA 支部、米国赤十字血液センターへ訪問し、アメリカでの赤十字活動について学びました。学生らは、熱心に講義を聴いたり、積極的にディスカッションを行って、日本とアメリカの医療・看護の違いについて理解を深めました。また、現地ではホームステイを行い、英語でのコミュニケーションに苦慮しながらもホストファミリーと過ごし、LAでの生活を楽しみました。異文化に触れ、海外から日本の医療・看護を見つめ直す貴重な機会となりました。独立行政法人国際協力機構(JICA)より日系社会研修員受入事業を受託し、中南米地域の医療関係者を対象に「地域包括医療(看護と介護)」研修を実施しています。2022 年はアルゼンチン共和国より日系人医師1名を受け入れました。本学教員らによる講義や演習に加え、北見赤十字病院や北見市保健センター、医療介護福祉施設にて視察を行い、中南米地域の地方都市の医療体制強化や健康管理の維持に寄与できるよう、日本の地方都市における地域包括医療の実際や体制強化の取り組みについて知識・技術を習得していただいています。また、より良い日系社会の構築や国づくりへ貢献できるよう災害看護、災害対策などのテーマを加え、本学の特性を活かした内容としています。