令和7年4月7日、春の気配を感じるオホーツクの空の下で令和7年度入学式が挙行されました。

安酸学長は式辞で新入生に向け、困難な状況にある患者様に看護ができることを考え、究めて欲しいという言葉とともに、厳冬期災害演習のような本学でしか学ぶことができない機会に参加して、学生生活を充実させて欲しいと述べられました。

一人ひとりの名前が読み上げられ、入学許可を受けた新入生の皆様は終始緊張した面持ちでしたが、最後の記念撮影の際には満面の笑みを浮かべていらっしゃいました。

これから始まる大学生活が充実したものとなるよう、教職員一同全力でサポートして参ります。皆様、ご入学おめでとうございます。