日本赤十字北海道看護大学

看護学部

教員一覧

学長・教授 安酸史子

基礎看護学領域

概要
◇看護学全体の基礎となる看護哲学、概念的モデル(看護理論)、看護活動(看護過程)、看護の機能と業務、援助的人間関係などについて教授・研究します。
◇看護実践の基礎となる看護の知識と技術を教授・研究します。
教授
安酸史子山本美紀定廣和香子
准教授
中西真由美吉田理恵
講師
種本純一
助教
的場美恵

成人看護学領域

概要
◇青年期から壮年期・向老期にある人々が自らの健康レベルに応じ、適切なセルフケアを行うことができる援助の理論と技術を教授・研究します。
◇急性・慢性疾患など、発達段階に特有な健康現象に対して必要とされる援助の理論と技術を教授・研究します。
特任教授
尾山とし子佐々木由紀子
准教授
園田裕子高儀郁美
講師
渡辺美和
助教
彌富祐樹
助手
大坂真矢
 
 

老年看護学領域

概要
◇老年期にある人々が、自らの健康レベルに応じ適切なセルフケアを行うための援助の理論と技術を教授・研究します。
◇高齢者の特性とその家族を理解し、高齢者のもつ能力が最大限に発揮されるような看護援助について学びます。
特任教授
西片久美子
講師
藤谷未来
助手
浅田真由美
 
 

母性看護学領域

概要
◇母性看護学のケアの対象は女性・子ども(胎児を含む)・家族であり、ケアにおける専門性のレベルや自律性に違いはありますが、各ライフステージにおける女性の性と生殖をめぐる健康や子育てのサポートについての理論・方法・技術について教授・研究します。
准教授
新谷純代相馬深輝
講師
尾栢みどり伊東智美
助教
西濟遥香
 
 

小児看護学領域

概要
◇子どもと家族に関する理解、子どもと家族を取り巻く環境との相互作用を理解するための理論と看護への活用方法を教授・研究します。
◇子どもの成長・発達と生活を理解し、様々な健康レベルにある子どもと家族への援助方法を教授・研究します。
教授
志賀加奈子
准教授
前田陽子
助教
岡田広子
 
 

精神看護学領域

概要
◇精神看護学の基本理念、歴史、対人関係理論、パーソナリティ発達理論及び各種精神疾患の概要とその治療・看護の方法等について教授・研究します。
◇精神看護に関連した地域社会及び臨床現場での取り組み等について演習・実習を交えて教授・研究します。
教授
増滿誠
准教授
佐藤智美
講師
吉谷優子
 
 

地域・在宅看護学領域

概要
◇地域で生活する人々が自らの健康を維持・向上ができるように、個々人に応じた支援を行うとともに、人々が協働してより生活しやすい地域社会とするために必要な地域・在宅看護の理論、方法、技術を教授・研究します。
教授
大倉美鶴
特任教授
喜多歳子
准教授
浅野綾子蓮井貴子
講師
須田彩佳

臨床医学領域

概要
◇臨床医学は医療の根幹を支える領域です。私たちは内科や外科の視点から疾病の診断と治療について教授し、研究します。
◇看護学を学ぶ基礎となる疾患の病態理解や治療の現況を学び、より良い看護のためにこれを活用します。
特任教授
伊藤善也
 
 

看護薬理学領域

概要
◇薬剤による疾患の治療は、医療行為の主役を担っています。ほぼすべての薬は有効作用だけではなく、有害作用も持ち合わせています。安全で効果的な薬剤治療を達成するために、看護師に適した薬の教育・研究を進めています。
教授
根本昌宏
 
 

健康科学領域

概要
◇身体運動による健康づくりの科学的理論を理解し、各健康レベルに応じた健康づくりを支援できる能力を養うとともに、生涯にわたって健康の保持・増進のための運動実践ができる能力を身に付けることを教授・研究します。
◇少子高齢社会、ライフスタイルの変革、生活習慣病の増加、運動不足といった現代社会が直面している健康問題を理解し、科学的に個人及び集団の健康を保持増進する手法を教授・研究します。
教授
山本憲志
 
 

語学領域

概要
◇意思・情報伝達の手段として世界で広く用いられている英語について教授・研究します。
◇看護の対象である人間に生得的に備わる言語能力及びその言語運用について、教授・研究します。
特任教授
矢萩悦啓
 
 

生態科学領域

概要
◇看護の対象となる人間の構造と機能、すなわち人体の各系統、器官、組織、細胞の形態と働きについて教授・研究します。
◇生物の最小単位である細胞の構造と機能について基礎的知識を教授・研究します。
◇生物学的基礎知識に加え、自分たちが生活する地域の自然環境について教授・研究します。
准教授
村林宏