共同看護学専攻博士課程における教育の成果を可視化し、学生の学修成果を適切に測定・評価するため、入学者受け入れ方針(アドミッションポリシー:AP)、教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー:CP)及び学位授与の方針(ディプロマポリシー:DP)の3ポリシーに基づいた評価指標を策定し、機関(大学院)レベル、教育課程(専攻)レベル及び科目(授業)レベルの3段階における、「入学時・入学直後」、「在学中」及び「修了時・修了後」の3時期で学修成果を評価する。
検証結果は、本課程の入学試験・カリキュラム、授業内容・研究指導とその方法及び学生の学修・研究活動支援の改善・充実等に活用する。
表:各ポリシーの評価指標
入学前・入学直後 AP を満たす人材の検証 |
在 学 中 CP に即した学修の検証 |
修了時・修了後 DP の修得に対する検証 |
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機関レベル | ・入学試験 |
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教育課程レベル | ・入学試験 |
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科目レベル | - |
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- |
*機関レベルの評価は、各大学で行う。
*教育課程レベル及び科目レベルの評価は、共同看護学専攻自己点検・評価委員会で行う。