職業を有する等の事情により標準修業年限(2年)を超えて一定の期間(上限3年)にわたり計画的に教育課程を履修し、課程を修了することが可能となる制度です。
看護学専攻(修士課程)では、大学院設置基準第14条「教育方法の特例」を適用し、有職者が離職することなく修学が可能となるよう、昼夜・土日開講を実施しています。
大学までの距離が遠いという方にも大学院に進むことができるように、本学ではインターネットを利用して、病院、施設や在宅で大学院の授業を受けることが可能です。
科目等履修生制度及び研究生制度は、大学が、社会人等に対し学習の機会を拡充し、その学習の成果に適切な評価を与える、又は研究をサポートするものであり、生涯学習の一環ともされる制度です。