予期せず発生する
多種多様な災害への対策を検証
災害対策教育センターは、赤十字ネットワークを最大限に活用し、予期せず発生する多種多様な災害への対策を検証します。看護・医療系大学であることから、災害看護・災害医療に重きを置き、被災者の命を護る取り組みを進めます。被災時に重要な自助・共助・公助のすべての観点から、地域住民に必要な知識・技術、町内会や自主防災組織の運用手法、地域を護る防災行政への提案等を、オホーツク、北海道そして日本全体へ発信いたします。
本学の位置するオホーツクは日本でもっとも寒さの厳しい地域です。
寒冷地災害に対して、実践的な演習・検証を行うことのできるエリアメリットを活かし、日本だけでなく世界の冬期災害事案にも通用する寒冷地災害対策を推進いたします。
災害対策教育センター