地域ケアシステム等、地域の健康課題を解決するための保健師の役割を学びます。
地域の様々な健康課題に対して行われる公衆衛生看護活動について学びます。
地域住民の暮らしについて理解を深め、住民の健康やQOLの向上を目指して看護職が果たす役割について考えます。
地域で生活する人々の健康問題や課題を解決する公衆衛生看護活動について理解を深め、基本的な公衆衛生看護の技術を習得します。
対話ミーティングを活用した地域のソーシャルキャピタルの醸成に取り組んでいます。
対話やナラティブ・アプローチなどを用いたヘルスケア支援方法の検討をしています。
看護職のレジリエンスを高めるためのストレス対処支援について検討をしています。
・講義と演習で学ぶ保健医療行動科学 第2版, 動機付け理論, 内在化・外在化の質問法,2021
蓮井貴子:地域包括ケアとネガティブ・ケイパビリティ-不確実性の中での協働知の創造-, 日本保健医療行動科学会雑誌, 39(1), 5-9, 2024
蓮井貴子, 樋口倫子:地域におけるTrialogue Meetingの研究の動向とアウトカムについてのナラティブ・レビュー, 日本保健医療行動科学会雑誌, 38(1), 52-59, 2023
樋口倫子, 蓮井貴子, 林哲也: アサーションをセルフマネジメント支援に活かす, 日本保健医療行動科学会雑誌, 36(2), 33-39, 2022
蓮井貴子: コロナ禍における行動科学研究の動向と課題, 日本保健医療行動科学会雑誌, 36(1), 1-7, 2021
蓮井貴子, 中山直子, 高橋俊彦: 成人女性の月経随伴症状と逃避的ストレス対処行動の関連-傾向スコアによる交絡調整を用いた共分散構造分析-, 日本未病システム学会誌, 24(1), 16-25, 2019
筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻長賞(2015年)
2024-2026年度 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 「Trialogue Meetingによる地域住民と専門職の協働知創造型ACP普及促進プログラムの開発」, 研究代表者