日本赤十字北海道看護大学は12月18日(水)、北見市教育委員会との連携協力に関する協定書を締結しました。これは健康教育や子育て、防災教育など８項目の事業について相互に連携協力するもので、本学からは初等・中等教育での健康や安全などの教育の場において、講師などを派遣することにより教育効果の向上に貢献できるほか、本学においても研究成果の検証、さらには啓発・普及などにおいて児童生徒・保護者への協力依頼がより円滑になるなど、それぞれ大きなメリットがあるものと期待されています。