北海道シェイクアウト2020に参加しました。
令和2年9月1日(火)午前10時に北海道総務部危機対策局危機対策課の主催による防災訓練「北海道シェイクアウト2020」に参加しました。
シェイクアウトとは、大規模地震を想定して参加者が一斉に行動するという新しい形の訓練です。参加者はインターネットなどを通じて防災についての知識を深め、同じ日時にそれぞれの場所で一斉に、まず低く(Drop)、頭を守り(Cover)、動かない(Hold on)「安全行動の1-2-3」(図1)を行います。2019年には全国で約684万人、北海道では約14万人が参加しました。
本学では、9月1日(火)午前10時から訓練用音源による校内放送に従い、教職員や学生は、自分自身を守るために机の下に入り、動かない安全行動を行い、約2分で終了しました。
この防災訓練をとおして、防災について考える良い機会になれば幸いです。
図1 安全行動1-2-3
(提供 効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議)
北海道シェイクアウト実施の様子