日本赤十字北海道看護大学

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新型コロナウイルス関連

新型コロナウイルス感染防止基本方針・対策

新型コロナウイルス感染防止基本方針・対策

2020年4月3日
日本赤十字北海道看護大学
新型コロナウイルス感染防止対策本部
本部長・学長 河口てる子
基本方針
 「新型コロナウイルス感染防止対策」を徹底するとともに、学生の実習・授業の履修、
進級等を考慮し、可能な限り授業・実習を実施する。

基本対策
1.体調管理の徹底
  すべての教職員・学生に、1日2回の検温を含む健康観察を指示し、健康管理モニタリ
  ング表にて報告することを課す。発熱・風邪症状等がある場合は、登校せず、学校医・
  学務課に報告し指示に従う。
2.ソーシャル・ディスタンス(人との間の距離をとる)
  飛沫感染を防ぐためのマスクの着用、人との距離を1mできれば2m空ける、授業時
  の席は間隔を空けて座席指定する、食堂は半数の椅子を撤去し向かい合わないように
  配置する、行列は間隔を空けるなどを実施
3.接触感染の防止
  手洗いの徹底、握手等、人との直接的な接触は控える。
  ドアノブ、水道のレバー、電気のスイッチ、エレベーターのボタン、机・いす、情報処
  理室のキーボード等は、毎日消毒する。
4.3密(密閉・密集・密接)を避ける
  学内外、平日・休日、昼夜間、規模の大小を問わず、密閉・密集・密接を避ける。 
  (例えば、ライブハウス、カラオケ、居酒屋、新入生歓迎イベント、立食パーティー、
  自宅での飲み会など)